桑の葉の効果-メタボ対策・ダイエットと血糖値

メタボ対策

桑の葉効果-メタボ

メタボという言葉は一般的になりましたが、このメタボリックシンドロームは、実際に、生活習慣病の予備軍であり、安易に放置することは大変危険です。メタボには基準となる4つの項目があり、そ内臓脂肪型肥満、高血糖、高血圧、脂質異常があり、各項目で規定の数値を満たすとメタボと診断されます。 メタボの一番の解決策は運動や食生活の改善による「ダイエット」です。ここでは、食生活の改善の一つとして桑の葉とメタボ対策について調べてみました。

1-デオキシノジリマイシン(DNJ)が内臓脂肪を抑える

桑の葉効果-メタボ

桑の葉でのメタボ対策の一つの鍵を握るのは1-デオキシノジリマイシンです。普段、私たちがご飯などの食事から摂った糖質(ブドウ糖)は、小腸壁でαグルコシダーゼという酵素と結びつき、体内に吸収できる形に分解されます。 1-デオキシノジリマイシン(DNJ)ブドウ糖と構造が大変よく似ているため、ブドウ糖よりも先にαグルコシダーゼと結びつき、本物のブドウ糖が来ても働けないようにし、糖分は吸収されずにそのまま小腸から大腸へ送られていきます。 1-デオキシノジリマイシン(DNJ)の結合は、ブドウ糖の吸収を全て阻害するわけではなく、ゆっくりと吸収されるようになる特徴があり、食後の血糖値の急上昇が抑えられ、メタボの予防や改善に効果を発揮します。

フラボノイドやGABAがダイエットをサポート

その他桑の葉に含まれるフラボノイド類や食物繊維がコレステロール値や中性脂肪値を下げ、LDLコレステロールが活性酸素により酸化されるのを防ぎ、メタボや動脈硬化を予防に期待できます。 食物繊維には腸からのコレステロール吸収を抑える働きがあります。その他桑の葉に含まれているγアミノ酪酸(GABA)には、成長ホルモンの分泌を促進して脂肪分解酵素を活性化し、自律神経系をおだやかにするといった、ダイエットの効果を出すための大切な働きや効能があります。 さまざまな健康効果をもつ桑の葉は、DNJや食物繊維、フラボノイド類をはじめてとするさまざまな成分の相互作用でダイエットやメタボ対策に効果を発揮していると考えられています。

桑の葉の体脂肪低下実験データ

健康な男性15名、女性35名の合計50名に桑の葉とプラセボ(偽薬)1.8gを1日3回、食事の前後どちらかに4週間摂取したところ、プラセボに対し桑の葉は0.5%前後の体脂肪低下を確認しました。

ダイエットやメタボ対策で桑の葉を摂る場合、添加物に注意!!

ダイエットやメタボ対策を目的にして、青汁やお茶などを続ける場合には注意する事があります。市販されている青汁やお茶の中には多くの甘味料など添加物が含まれているものもあります。食品添加物として許可されたものなので健康に直接影響が報告されているわけではありませんが、注意しておきましょう。
以下のような添加物も青汁には入っている場合があります。

桑の葉効果-メタボ

  • ガラクトマンナン
  • アガベ・イヌリン
  • キシロオリゴ糖
  • 酵素処理ルチン
  • ステアリン酸カルシウム
  • 還元麦芽糖水飴
  • 麦芽糖
  • 酸化マグネシウム
  • 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、
  • 水溶性食物繊維
  • 香料、クチナシ色素、ベニバナ色素、甘味料、乳化剤

桑の葉の効果-メタボ対策・ダイエット関連ページ

糖尿病予防
便秘対策
二日酔い